就活用の手帳におすすめなんてない
こんにちは、田中です。
今回は就活用の手帳について書きます。
スケジュール管理に手帳とアプリはどちらが良い?
断然、手帳です。
理由としては、電話をしながらメモをとってスケジュールを調整しなければいけないからです。携帯のアプリだとそれができませんよね。就活中は手帳をオススメします。
愛用していた手帳はなに?
私はエイ出版社さんのESダイアリー2016(B6変形サイズ・バーチカル式)を使っていました。色はオレンジです。
なぜこれにしたのか?
バーチカル式の手帳が欲しかったからです。バーチカル式は縦に時間軸があるので、開始から終了までの時間に矢印を引くだけ。楽チンです。
また、一日に複数の予定があるときに間に何時間あるか視覚的に分かるので重宝していました。
よく就活の手帳は無難な色にしろと言われますが、ファンシーなキャラクターものでなければ問題ありません。
どうやって書いていた?
手帳の書き方なんて人それぞれ自由だと思いますが、参考までに私の手帳の書き方を書いておきます。
- 黄色
書類やWEBテストの〆切や「二週間後に合否連絡します」と言われたときに○○合否と書いておきました。
ほぼToDoリストと化していて用が済んだら線で消します。
- オレンジ
ToDoリスト。
書類やWEBテストの〆切以外にも今週中にやらなければいけないことやちょっとした目標なんかを書いておくと「やらなきゃ」って気になります。
- 赤
就活も大学もプライベートもごっちゃまぜで詰め込んでいました。
最初はボールペンで書いていたんですが就活の予定って変更が多いので、シャーペンで書いて色ペンで線を引いたり付箋で色分けしていました。
マンスリーはどうしてた?
マンスリー大嫌いな田中です。
ほぼ一言日記帳として機能していました。面接で気づいたことや人事・面接官への愚痴なども書き綴ってあります。
また志望業界に関連するニュースをトピックだけ書いておいて、後に詳しく調べるなどメモ張としても機能していました。
結局、就活手帳はどうすればいいの?
なんでも大丈夫です。
好きなように、使いたいように使えばいいです。
ただキャラクターものだけは避けておいた方がいいかなと思います。人事がいる場所で手帳を出すことも少なからずあるので、恥ずかしくない手帳を選びましょう。
個人的には就活なんて辛い時期に趣味に合わない手帳を持ち歩く必要はないと思います。ちょっとしたことですがお気に入りの手帳でテンションをあげて就活に臨んでください。